書いた人: 三石琴乃
2013年09月01日投稿
下浚い(したざらい)と読みます。
本舞台ではないけど広い稽古場で、音と合わせて一通り踊るお稽古のこと。 清元「梅川」を生で唄ってもらい、三味線など生で演奏してもらっちゃうのよ〜(*≧∀≦*) 私は衣装とかつらを着けて臨みました。 お金はかかってしまうけど本番までに衣装を付けられるのはこの日のみ!? 着物だしお引きずりだし、少しでも慣らしたい!!のだ(`◇´)ゞ そして、また数日後に国立大劇場本舞台で場当たりがあります。 一演目が使える時間はおよそ8分( ̄▽ ̄;) 「梅川」は通すとおよそ21分…。 限られた時間内で踊り地を決めて、広さの感覚をつかまなくてはならないのだ( ̄▽ ̄;) そしてお次はなんと!本番!! うをを〜((((;゜Д゜))) す、スゴい世界だ〜。 21日の「映の会」に向けて緊張が高まって参りました〜! 普通は立つことなんか出来ない大舞台に、美しい着物で立てるんだもの、三津映先生に感謝しつつ、梅川として濃い時間にしたいなぁ(*^^*) |
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