劇団あかぺら倶楽部の芝居を観てきました(^0_0^)
演出の水鳥さんが亡くなって、同期の大西君が演出を手掛けていました。
そう。
時の流れは否応なしに人を成長させ、老いさせ、次の新しい世代に引き継がせたりさせなかったり…
人生折り返してから、死と云うものが身近に感じます。


先日は三田村組ファイナル公演「男の一生」を観ました。ファイナルにして初めて。
引き際に興味があったし。
大好きな女優高乃麗さんが出演されていたから。
舞台上で役として「存在する」と云うことを考えさせてくれます。感じさせてくれます。
余計なことをしないで、「そこ」に「存在」しているって…
……っ!?


赤坂で「令嬢ジュリー」を観ました。
20年程前初めて「女優って凄いっ!」とショックを受けた毬谷友子さんが出演していたから。
苦しいくらいに釘付けになりました。
まんまと…。


芝居を観たあとは、血がめぐって頭も身体も興奮します。
栄養も毒もいっぺんに入ってくるから。