書いた人: 三石琴乃
2010年07月12日投稿
私が小学生の頃、知った声で教科書の物語を読んでもらえたら、楽しい授業だったかも…なんて思います(*^^*)
来年度の三省堂小学校教科書の朗読をしました。 教材資料です。つまり先生向けの音声ガイドとでもいいましょうか。 そのまま私達が読んだ物語を生徒さんに聞かせてもよし…みたいよ。 でも、生朗読が一番よ(^ー^)先生。 絵本などの読み聞かせは、アニメの台詞とは全くスタンスが違います。 感情を込めすぎないように(…っつても出ちゃう体質だけど)心がけます。なるべく聞き手が自由に想像出来るよう、作り込まないようにしています。 俯瞰から見て…という立ち位置。 本のイメージ世界は人それぞれ皆違います。 そこが面白い。 そこが素敵。 そこが大切。 にしても… 教科書って、こんなに泣けるお話が多かったっけ(*_*) あいしているから(マージョリー・ニューマン作)とか、 ぶたばあちゃん(マーガレット・ワイルド作)など。 私の担当じゃなかったけど、きつねのおきゃくさま(あまんきみこ文)もあったわね… ヤバいって(T-T) 泣くって(T-T) え?私かい? お仕事ですもの… …頑張りまちた。 …変なタイミングでトイレに行ったりしましたけど…( ̄▽ ̄;) とっぴんぱらりのぷう! |
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