わたしゃ、虫です。泣き虫になっちまいやがったのか。

子供の宿題は普通ですが、たまに親に宿題が出たりするのです。
今回は我が子の誕生について…。
苦労や喜びやメッセージなど。
学校では自分の誕生(生まれる前から現在まで)を絵本にすることに取り組んでいるようです。
当時の事をインタビューされたり、各年代の写真を引っ張りだして見せたり、
小さかった頃の靴や使っていたおもちゃ(これがちゃ〜んととってあるのだ)なんかも出して今と比べたり。
こっちはしみじみしちゃうよね〜。
うへ〜!ちっちぇ〜なぁ〜!なんてね。

その絵本の最後のページに親からのメッセージページが入る訳です。
これは子供たちには内緒なの。
先生が製本して、開いてみた時初めて知ることに!!
なんて素敵な計画〜!サプライズって興奮〜!と、感心していたんだけど…
いざ、真っ白な紙に向かうと何を書いていいやら困るのなんのって。

妊娠中、出産の瞬間、赤ちゃんの世話の苦労…
おしっこ・うんこ・げろ・おっぱい!のルーチンワーク(遠い目)。
天国と地獄がいっぺんに味わえるドドウの日々よ。
体験したママなら「うんうん。」と笑って共感できるけど、
子供向けの言葉にするのって超難題です!
おずおずと書き始めるも、色んな想いが交錯してなんだか涙が溢れて止まらなくなった〜!

産まれると云うこと。
そして死んでいくと云うこと。
命って…

色々な感情が込み上げてきて、ぼろぼろ泣きながら書いたさ。
ヒックヒックしたよ。
もの凄く疲れました…。宿題キライ〜。


またしても、おブス決定です…。