私が小学生の頃、知った声で教科書の物語を読んでもらえたら、楽しい授業だったかも…なんて思います(*^^*)

来年度の三省堂小学校教科書の朗読をしました。
教材資料です。つまり先生向けの音声ガイドとでもいいましょうか。
そのまま私達が読んだ物語を生徒さんに聞かせてもよし…みたいよ。
でも、生朗読が一番よ(^ー^)先生。


絵本などの読み聞かせは、アニメの台詞とは全くスタンスが違います。
感情を込めすぎないように(…っつても出ちゃう体質だけど)心がけます。なるべく聞き手が自由に想像出来るよう、作り込まないようにしています。
俯瞰から見て…という立ち位置。

本のイメージ世界は人それぞれ皆違います。
そこが面白い。
そこが素敵。
そこが大切。


にしても…
教科書って、こんなに泣けるお話が多かったっけ(*_*)
あいしているから(マージョリー・ニューマン作)とか、
ぶたばあちゃん(マーガレット・ワイルド作)など。
私の担当じゃなかったけど、きつねのおきゃくさま(あまんきみこ文)もあったわね…

ヤバいって(T-T)
泣くって(T-T)

え?私かい?
お仕事ですもの…
…頑張りまちた。
…変なタイミングでトイレに行ったりしましたけど…( ̄▽ ̄;)
とっぴんぱらりのぷう!